志望校の合格人数は重要なポイント

合格人数が重要な意味とは

塾選びで最も重要なことは自分の「目標」に合った塾かどうかということです。
それの参考になる数値が「合格人数」です。

塾を選ぶ際、選ぼうとしている塾があなたの志望校への対策に慣れているかどうかということが重要になります。目標に合ったカリキュラムが準備され、講師がそのカリキュラムをしっかり理解し生徒に授業できるのかそれにより合格率が変わってきます。
特に個別指導塾に関しては講師の人数も増えるため、教室間での差も大きくなる可能性があります。勿論、全員が本職ではなくアルバイト講師もいます。偏差値の高い大学の生徒が多く住む地域や学校周辺にはやはりその大学の生徒が集まる傾向にあり、また逆に講師採用に困難な地域もあります。その為、講師のレベルを均等にするということは困難であり、アルバイト講師にしてもプロ講師にしても全教室バランスよく配置できるかといえばそういうわけではありません。

以上のことから集団塾に比べ講師の差が生まれる個別塾において、合格人数というのは非常に重要になります。
ここで注意してほしいことがまずは「合格人数」がその教室のものであるのかということです。教室全体について表記されている場合もある為注意が必要です。
そして二つ目は「志望校の合格人数」ということです。その理由を以下で書いていきます。

志望校の合格人数が意味すること

「合格人数」が示す本当の数字の意味について書いていきます。 学習塾の窓ガラス等でよく見かける「〇〇校合格△名」というもの。しかしこれは、何人が受験した上での合格人数なのでしょうか。極端に言えば100人中10名つまり合格率10%の可能性もあります。更に、多くが偏差値順や有名順に書かれていることが多いですが、受験者1名が複数校合格している場合の数字も反映していることが多いです。 つまり「合格人数」のみが示す意味は単なる塾の実績であなたが参考に出来る数値であるとは言えません。 そしてもうひとつ、その合格人数はあなたの志望校の合格者がいる学校なのでしょうか。難関校合格をたくさん出しているからといってそれがふさわしいとは言えません。専門性が高くなると尚更です。その為「志望校の合格者数」というのがポイントになります。 塾選びで重要なことは何人合格だけではありません。難関校を目指すのであれば、まずは難関校を受験した生徒は何人いたのか、そして何人合格したのかということです。難関校でなくても同じことですが、その塾が自分の志望校に似合った対策を打てるのかということを「志望校の合格者数」から把握することが出来ます。それと共に昨年だけたまたま生徒や講師が揃っていたなんてことがない様に、過去の実績も確認し塾全体レベルを把握することをお勧めします。

大学受験の個別指導は、一クラス数名の受講者数のものから、生徒と先生が一対一で行う受講形態のものがあります。志望校別に個々のレベルに合わせた学習が進行できるというメリットがあります。